各教科指導ポイント
主要5教科の指導ポイント
英語
基礎習得を徹底し世界語としての英語を学ぶ
大学受験に向けて単語力や熟語力の向上はもちろん、入試長文読解に対応した文法知識などの定着を図ります。 さらに学びを通して英語という言語が「世界で自分を表現するためのツール」と認識するように指導していきます。国語
語彙力と読解力を伸ばし表現力を豊かにする
国語科の授業で大切にしているのは「自分の意見を自分の言葉で伝える」ことです。 これは大学入試のみならず、社会に出てからも求められる力です。日々積み重ねた語彙力や読解力を礎に、文章や対話の中で表現する力をつける学習を重ねていきます。数学
数学=共有言語として扱い表現力を身につけていきます
少人数授業では「数学」という言語を用いて自分の意見を表現する機会が多いです。問題の解き方が数多くあるように、表現の仕方も人それぞれ。質問がしやすい環境で、数学という言語を用いてコミュニケーションを図ります。理科
現象を客観的に分析し結果に至る過程も重視する
理科は、現象を客観的かつ多角的に分析し研究する学問です。 授業ではその「結果」だけではなく、なぜその結果になったかという「過程」も大事にしています。事柄をただ暗記するのではなく、情報を整理し原因や理由を考え、整理する力を育てます。社会
知識を蓄えた上で多面的な思考力を養う
学ぶコツは、暗記と思考のバランスです。日々5-10分程度 ‘‘もし、この事件が起きなかったら? ’’ ‘‘どうしてこの政策を実施したのか? ’’ などグループで話し合い、思考力を養います。また苦手意識がある生徒には内容理解や暗記対策などの補習授業を行います。