日々の様子

12月16日(水）　本日はA・Bクラス、年内最後の登校日でした。毎年、この日はクリスマスミサと父母の会主催のコンサートが行われます。今年は加えて、英語劇も行われました。

英語劇のタイトルは”What is Christmas?.”　初めての上演でしたが生徒たちは精一杯演技することができました。上演後、ALTの先生からは”I am proud of the students.”　と最大級の賛辞をいただきました。生徒たちの表情は達成感にあふれていました。

クリスマスミサでは皆、式典の厳かな雰囲気にふさわしい態度でミサに臨むことができました。聖書朗読や共同祈願などを担当した生徒たちも、それぞれの役割を責任をもって果たすことができました。一人ひとりにとって、一年間を振り返る有意義な時間となったのではないでしょうか。

ミサ終了後は父母の会主催のコンサートとなりました。今年は「ら・ぶりーさ」というグループの演奏を聴かせていただきました。琴とギターの珍しいアンサンブルで、日頃、馴染みの薄い琴の音色に生徒たちは耳を傾けていました。曲目は伝統的な琴の曲のアレンジの他、世界各国の音楽をアレンジしたものまで様々でした。本校のハンドベル部ともコラボレーションして演奏を行ないました。

2015年の締めくくりとしてふさわしい充実した一日となったのではないでしょうか。