日々の様子

さわやかな秋晴れのもと、芸術鑑賞会を実施いたしました。場所は上野にあります　　　　　　　　　　　　　　＜東京国立博物館＞＜国立西洋美術館＞　　　　＜東京都美術館＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　において、美術作品の鑑賞をいたしました。この行事の主な対象者は「書道」「美術」「鑑賞研究」を履修している生徒です。参加希望者も募り、13時に西洋美術館・地獄の門前に集合しました。外出をしやすい気候だったこともあり、上野エリア全体が「本物の美術作品を直接目にしたい」という雰囲気につつまれ、まさに芸術の秋を印象づける様子がありました。特に東京都美術館のモネ展においては、平日にも関わらず多くの鑑賞者の姿が見られました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生徒たちは作品を前に、作品の特徴や作者、また自分で作品に対してどんな印象を受けたのか…集中してメモをとりながら鑑賞に臨んでいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学校外での行事は、新たな発見や経験を積んでいくことができる機会です。実際に博物館や美術館に足を運び、本物の作品を目にすることで、生徒たちは自分の感性を磨く機会を得ることができたのではないでしょうか。