昨日とは違い、秋晴れの空の元隔週コースのスクーリングが実施されました。
本日の美術は「デカルコマニー」という線対称を表現する授業でした。「デカルコマニー」とは、紙と紙などの間に絵の具を挟み込み、その上から圧力をかけることで、絵の具は押しつぶされて広がり、作者の意図しない偶発的な形態を得ることができる技法です。意図としない部分があるので、作品ができた時にびっくりしている様子が見られました。
隔週コースの美術も12/3(土)最後の美術になります。発想力を広げて様々な角度から作品を作ることができるようにしていきましょう。